自分のことが上手くいかない時
みなさんこんにちは、週末を如何お過ごしでしょうか。7都道府県以外は、緊急事態宣言も解除されましたが、大阪モデルを意識したのか、いきなりといった感じですね。
まだまだ暗いトンネルから脱した人はごくごく僅かだと思いますし、上手くいかないことも多いのではないでしょうか。
日々悶々と過ごしてると体にもよくありませんね。人間の悩みは、たった4つからなると言われてます。
仕事、お金、人間関係、健康。あなたが何かに悩んでいるなら、ほぼこのどれかに当てはまると思います。
仕事に悩んでいるなら仕事のことばかり考えがちですし、お金に悩んでいるならお金のことばかり考えがちです。
自分のことが上手くいかない時、2つの方法を考えてください。
まず1つ目は、悩んでいることから目を離し、別のことを集中して思い切りやってみる。例えば、★仕事に悩んでいるなら人間関係を良くすることに集中してみる、また★お金に悩んでいるなら健康を考え体力作りをしてみる、違うことに目を向けることで悪い流れを変えることです。
また2つ目は、他人や社会のために動いてみる。お坊さんが托鉢をする場合、貧しい人のところに行くと言われています。「なぜ貧しい人のところに、お坊さんってヒドい」と思われるかもしれません。
でも貧しい人は、その貧しさから人からもらう、奪う、与えられることしか考えないというところがある(もちろん、そうでない人もたくさんいらっしゃいますが)ことから、貧しい中でも、ご飯を一匙でもいいから人に与えるということの大切さを説いているわけです。
与える者は、与えられる。それは物やお金じゃなくてもいいのです。優しい言葉をかけてあげるとか、重たい荷物を持ってあげるとか、道端に落ちているゴミを拾うとか。
これなら簡単にできますよね。気分も良くなり、あなたの人生や生活もきっと好転するでしょう。