人生100年時代・しあわせで豊かに生きる〜サイトウヒロアキ

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日本は資格社会

6月に入り、少しずつ採用活動も動き出したように感じます。これから社会に出る人は、何がいいのか迷うところですね。選択肢の一つとして資格を必要とする仕事は安定します。

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やはり国家資格。常に求人はあるし、仕事が途絶えることはほぼない。民間資格は仕事が少なかったり、趣味的なものもあるので、食べていくならやはり国家資格がお勧めです。

 

私のいる建築・土木業界も資格がモノを言う。仕事のスキルがそれほど高くなくても、資格があればそれなりに面接にも呼んでもらえる。極端な話、それだけで採用になることもある。

 

国家資格の中でも司法、会計、建築、土木、不動産、医療、福祉など、士業と呼ばれるものはニーズが高く、重要な仕事ばかりである。

 

かと言って入社、就職したら有資格者だからといって、安心はしていられない。持ってる資格に見合ったスキルの無い人は、スキルが資格に追いつくよう努力しなければならない。

 

その業界にいて経験、スキルもあるのなら、上の資格を目指すのも大事ですね。二級なら一級、准看護師なら看護師、など。仕事の幅が広がるのでさらにやりがいが高まるでしょうし、収入もアップします。

 

これから就職する特に若い人は、求人の多さも見比べて選ばれるといいでしょう。